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スクワットのフォーム結局何が正しいの?

執筆者の写真: 土士田康平土士田康平

筋トレの王様と呼ばれているスクワット


色々なやり方が紹介されていますが、果たして何が違うのか。


そして、何が正しいのかを解説していきたいと思います。


下半身を中心に全身を使うスクワット下半身のどこに重きをおいてトレーニングを行っていくのかによってフォームは変わります。


初心者の方は、下半身を満遍なく刺激することができるフォームとして垂直跳びをするようなイメージでしゃがみ込みそこから立ち上がるようなフォームにすると腿、脹脛、臀部に刺激を与えることができます。


重りを担いだ状態でも真上へのジャンプをイメージしながら行うと綺麗なフォームで行うことができます。


スタンスは、肩幅よりも広く取るのが一般的な方法です。


このやり方をベースに膝を前に出さないように臀部を後方に引きながら行うスクワットでは、臀部に集中的に刺激を与えることができ、ヒップアップも期待できます。


この時に腰を反らないように気をつけます。


スクワットは、あらゆるスポーツのパフォーマンス向上や日常生活の機能向上も同時に期待できる種目のひとつです。


怪我のないトレーニングは、姿勢とフォームからです。


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