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トレーニング部位別分割方法について

執筆者の写真: 土士田康平土士田康平

今回ご紹介するトレーニング方法は、中~上級者向けの方法になります。



どのくらいの頻度でトレーニングを行っているかにより、考え方は、変わっていきます。


週3回以上のトレーニングを半年から1年以上続けている方は、参考にしてみてください。


分割法とは、1度のトレーニングで鍛える部位を限定することを指します。


例えば、


月曜日 肩 火曜日 休み

水曜日 胸 木曜日 背中

金曜日 休み 土曜日 腹

日曜日 脚


このように、1日あたり1箇所ずつトレーニングをしていきます。


この際に気を付ける点は、休養日などを上手く利用し、翌日のトレーニングに影響が少ない組み合わせを作ります。


具体的には、肩の翌日に胸など隣接する部位を間隔を空けずに行うとパフォーマンス低下が考えられます。


毎日のトレーニングで最大限力を発揮するために最適なルーティーンを考えることが大切です。


上記はあくまで一例ですので、他にも


月曜日 肩、胸

水曜日 背中、腹

金曜日 脚


週3回のトレーニングであればこのような組み合わせも考えられると思います。


メリットは、1日に1〜2部位なので集中的にその部位を鍛えることができ、筋肥大が期待できるほか、1部位にまとまった時間が取れるため、種目数を増やすことができます。


デメリットは、トレーニングの頻度を週3回以上確保する必要があるため、1週間あたりのトレーニングに費やす時間は増えることもあります。


ぜひブランコフィットネス立川で一緒に最適なトレーニングプランを考えましょう。



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