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ランニングvs筋トレ…痩せるのはどっち!?

執筆者の写真: 土士田康平土士田康平




皆さまこんにちは!😄


パーソナルトレーニングジム BLANCO FITNESS トレーナー 土士田康平です!



突然ですが、ランニングと筋トレを同じ時間行った時どちらが痩せると思いますか?


体重や走る速さ、筋トレの重さ、筋トレの休憩時間によって差は生まれますが、おおよそ30分間のジョギングもしくは、30分間の筋トレで200〜280kcal消費する。


体重や走る速さ、筋トレの重さ、筋トレの休憩時間によって差は生まれますが、おおよそ30分間のジョギングもしくは、30分間の筋トレで200〜280kcal消費する。


消費カロリーに関しては、ほとんど差は生まれないということが言えます。


ランニングと筋トレの決定的な違いはズバリ『運動後の脂肪燃焼効果』


筋トレ終了後およそ72時間は、脂肪燃焼効果が筋トレをしていない状況と比較して高いと言われています。


これに対して、ランニングは運動終了後の脂肪燃焼はほとんど期待できないと言われている。


ここだけにフォーカスを当てると筋トレの方が、脂肪は燃えるということになるが、運動中は、低強度かつ長時間持続可能な運動の方が、脂肪燃焼は効率よく行える。


人間は、活動するときにエネルギーを消費します。


このエネルギーの源が糖質なのか、脂肪なのかあるいは、筋肉を分解しているのかによって変化してくる。


例えば、筋肉をエネルギーに変換している場合は、脂肪は燃焼されにくく、運動を続ければ続けるほどに、筋肉が減り、脂肪は減りづらい体の状況に陥ってしまう。


すなわち、運動をするときにいかに脂肪を分解して、エネルギーとして使うかがポイントになってくる。


では、どうすれば脂肪をエネルギーに変換することができるのか?


それが、低い強度で長時間継続して行える運動です。


例えば、ウォーキングやジョギングなどは、慣れている人であれば、30分行うことは、難しくない。


しかし、重りを担いだ状態のスクワットを休憩を挟まずに5分以上行うことは、現実的ではない。


結論は、運動中は、ランニングを含む長時間持続可能な運動の方が、脂肪燃焼効果が高く、運動後の脂肪燃焼効果は、筋トレの方が高い。

どちらおメリット、デメリットがあるということですね。




パーソナルトレーニングジム BLANCO FITNESS トレーナー 土士田康平



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