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広背筋の鍛え方

執筆者の写真: 土士田康平土士田康平

皆さまこんにちは!


パーソナルトレーニングジム BLANCO FITNESS トレーナー 土士田康平です!


今回は広背筋を鍛えるための効果的なロウイングエクササイズのポイントについてお伝えします。


正しいフォームとテクニックをマスターすることで、広背筋を効果的に刺激し、強化することができます。

それでは、ポイントを見ていきましょう。


フォームと姿勢の確認

ロウイングを行う際には、正しいフォームと姿勢を確認しましょう。

※脊柱の生理的湾曲を保ち、胸を張り、肩甲骨を引き寄せることが重要です。

これにより、背中の筋肉が効果的に働きます。


肩の使い方

広背筋を鍛えるためには、肩ではなく背中の筋肉を意識して使うことが必要です。

ロウイングの際には、肩の力を抜き、背中の筋肉を引っ張るイメージで動作しましょう。


ストロークの範囲

ロウイングのストロークの範囲を最大限に活用しましょう。

バーベルやマシンの動きの範囲を広げることで、背中の収縮と伸展を促します。


グリップの幅

グリップの幅を変えることで、背中の特定の部位に重点的に負荷をかけることができます。広めのグリップを使用すると、背中の広背筋が重点的に刺激されます。

適切なグリップ幅を見つけて試してみてください。


バリエーションの追加

単一のエクササイズだけでなく、様々なロウイングのバリエーションを取り入れましょう。例えば、ラットプルダウンやベントオーバーロウなど、さまざまなエクササイズを組み合わせることで、広背筋をより多角的に刺激することができます。


これらのポイントに注目しながら、適切な重量を選んで適当な回数とセット数をこなしましょう。

また、個々の身体状況やトレーニングの目的に合わせて、トレーナーのアドバイスを受けることもおすすめです。


広背筋を強化するためには、正しいフォームとテクニックに加えて、継続的な努力が必要です。



パーソナルトレーニングジム BLANCO FITNESS トレーナー 土士田康平

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