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糖質の摂取量の目安

執筆者の写真: 土士田康平土士田康平

皆様こんばんは!!


パーソナルトレーニングジム BLANCO FITNESS 立川

トレーナー 土士田康平です。


最近糖質制限ダイエット中の方向けに開発された食品がコンビニなどでも目にすことが増えてきましたね。


この糖質制限ですが、どんくらいの量の糖質を摂取すると脂肪になるのかということは、個人差があり適量をご存知の方は少ないのではないでしょうか。


今回は、糖質をどのくらい摂ると脂肪になるのかをお伝えさせていただきます。


まず初めに体内で糖質がどのように吸収されるのかをみていきます。

糖質は、筋肉、肝臓、その他の臓器、脂肪細胞の順に蓄えられていきます。

筋肉に蓄えられている糖質の量は、400g、肝臓に100g、血中に10〜20gほどです。


仮に糖質が空っぽの状態だとトータル520gほどで満タンになるということです。

筋肉中や、肝臓内に糖質が十分な量蓄えられている状況では、摂取した糖質は、そのまま脂肪細胞に蓄えられます。


体格にもよりますが、参考までにハードなウエイトトレーニングを30分間行うと約70%の糖質が使われていくと言われています。

ちなみにウォーキングの場合は、80分間で約70%の糖質が使われると言われています。


トレーニングの強度や時間によって摂取量が変わり判断が難しいですが、ご自身にあった糖質の適切な量をトレーニングと一緒に見つけることが必要になります。


今回の内容もこの情報の一つにしていただけると嬉しいです。


パーソナルトレーニングジム BLANCO FITNESS 立川

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