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腸内環境は、第二の脳…?

執筆者の写真: 土士田康平土士田康平


腸内環境は、身体の健康状態に大きな影響を与えていることをご存知でしたか。


タンパク質の過剰摂取により、腸内環境が悪化することを前回紹介させていただきました。


今回は、腸内環境と腸内細菌について解説していきます。


タイトルにもある通り、腸内環境は、第二の脳と呼ばれるほど、人間の機能に大きく関係しています。


腸内環境を整えることは、精神面の安定や、ポジティブな思考力を向上させてくれるなど、筋肉や脂肪以外にも好影響を齎してくれます。


では、具体的に何をすれば腸内環境が整うのか?


腸内環境は、善玉菌、悪玉菌、日和見菌で構成されていて、善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌7割のバランスが好ましいと言われています。


このバランスを維持するために善玉菌のエサとなる乳酸菌を摂ることが良いとされています。


乳酸菌は、ヨーグルト、納豆、味噌、漬物などに多く含まれています。


乳酸菌は、便として排泄されてしまうため、毎日一定量摂取することが大切です。


乳酸菌を摂り、腸内環境のバランスを整えることで、健康的な体づくりを目指しましょう。

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