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1年目の私が感じたこと

執筆者の写真: 亀井アディル亀井アディル

更新日:2024年5月7日





正しいフォームの重要性


皆さまこんにちは!

パーソナルジムBLANCO FITNESSトレーナーの亀井です。


2023年も残すところ僅か数日ですね。


皆様2023年は大変お世話になりました。そしてトレーニング状況はいかがでしょうか?


私は今年からパーソナルトレーナーとしての道を歩み始め、トレーニング知識を土士田に教わったり、自身で勉強をして身につけております。


元々トレーニングは好んで継続していたのですが、トレーナーとして日々学んでいると、様々な問いや疑問が湧いてきて、奥が深いなと常々感じています。


そんな僕が今年最もトレーニングにおいて重要だと感じたことがあるので、今年の締めくくりに記事として書かせていただきましたので、最後まで読んでもらえたら嬉しいです!


今年最も重要だと感じたこと。


それは、「正しいフォーム」です。

そんなこと当たり前でしょ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、


トレーニングしててこんな風に思うことはありませんか?


- 回数はこなせるけど、負荷がかかってるかどうか分からない

- 毎日決められた回数とセットを実施しても成果が出ない


もしかすると、正しいフォームではない可能性が高いです。


実は恥ずかしい話、僕自身もトレーニングを1から各種目学び直していくと、間違った知識やクセが大量にあり、BLANCO FITNESS入社を機に一度フラットな状態から意識してみることにしました。


そうすると、「この種目って、たったこれだけの重量と回数だけでもこんなにきついのか!!」という発見がいくつもあったり、急速に身体の筋肉のつき方が変わって非常に驚きました。

普段慣れている方が一度立ち止まってでも、時間をかけてでもフォームを意識することのメリットを3つまとめてみました。


①適切な筋肉へのアプローチ


フォームが間違っていると、どの筋肉に力が入っているかが分かりづらかったり、鍛えたい部位に十分な刺激を与えることが難しくなります。しかし、正確なフォームでトレーニングすることで、目標とする筋群に的確に負荷を与えることができます。例えば、スクワットは背筋をまっすぐに伸ばし、腹筋に力を入れながら、お尻を後ろに引くイメージで腰を落とすのが正しいフォームですが、フォームが間違っていると、すでにある筋肉だけに頼るクセがついてしまい、まんべんなく下半身の筋肉にアプローチすることができません。


②ケガの未然防止


正確なフォームでトレーニングを行うことは、ケガの未然防止にもつながります。逆に不正確なフォームでは、筋肉や関節に無理な負荷がかかり、慢性的な痛みやケガのリスクが高まります。スクワットの例でいくと、フォームが誤っていることが原因で膝や腰、関節を痛めたりする方もいらっしゃいます。


③トレーニングの効率化


正確なフォームでのトレーニングは、最大限の効果を生み出すカギにんります。適切なフォームでトレーニングを行うことで、最小限の重量やセット数でも効率的に負荷をかけることができ、最終的に早く、楽に、質の良い成果が期待できます。対照的に、不正確なフォームではいくら負荷をかけても成果が見えてこなかったりして、最終的に時間、お金、労力の無駄になる可能性もあり、モチベーション低下にもつながります。


このように、各種目まずはどんなに時間がかかっても良いので正しいフォームでトレーニングを開始することを意識しましょう。


少しでも疑問を感じる点があれば、ぜひトレーニング中お気軽にご質問いただければと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


年末年始は休息を摂る方がほとんどかと思います。


今年も健康維持やダイエット、ボディメイクなど一人一人目的は違えど、がんばった自分の体をゆっくり労い、ぜひリフレッシュしてしっかり休息してくださいね。


また元気な姿で、年明けBLANCO FITNESSでお会いできることを楽しみにしています。


それでは皆様、良いお年をお迎えください!




パーソナルジム BLANCO FITNESS トレーナー 亀井




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